20230319 ユンソビン ファンミーティング “Rewind”

ファンミーティング告知画像

①チケッティングまで

・2月上旬、ファンの間で3月なんかあるっぽいとソワソワしはじめる。

・2/19 bubbleで曲を出すこと、プレゼントみたいな歌だと思う、とスポがくる。

・2/28 新曲リリースとペンミがあることがSNSで告知される。

   single:2023.3.14 PM12:00

   ペンミ:2023.3.19 PM5:00 @KT& Sang Sang Madang

ティザー画像

・3/3 ペンミ告知画像と韓国でのチケッティングサイトが告知される

melon ticket 2023.3.7 PM 8:00 チケットセール

前回のbeautifulペンミのときグローバルでの販売もされていたので慢心していたのですが、なぜかグローバルでのサイトがその時点で「無い」ことに焦る。

代行、ロコタビを検討しつつ、公式SNSに引用で嘆いたりし、最終的にメロンチケットで1:1お問い合わせをしました。翻訳を使って英語で。問い合わせは英語オンリーらしいです。夜中に連絡し、その次の日の9時すぎには返答がくる。仕事早くてありがたい。

しかし内容は「イベント主催者がオープンしなければないです」とのこと。

万策尽きた……もう祈ることしかやることねえわと諦めながら惰性で仕事をしていたとき……ブッキング当日3/7の16:04……メロンチケットからメールが……なんと、「グローバルサイトできたよ!」とお知らせが!!!!丁寧な仕事すぎる!!!!メロンチケット大好き愛してる一生靴舐めます!!!!

公式SNSではチケッティング開始時刻20:00に告知していたので、マジでメロンチケットに問い合わせてよかった〜と思いました。

韓国ミュージカル界隈の方のブログを拝見してて、韓国は結構問い合わせると対応してくれるからダメ元でも言った方がいい、とあったので……問い合わせ、大事。事前に知ってなかったら慌てふためいて泣いていたと思う。もうそっからは爆速で帰ってパソコンの前で他のチケットを購入してチケッティングの練習をしました。

チケッティングがそもそも初めて+よわよわWi-Fiで、もう木の枝で闘いに出る気持ち。

購入画面待機中

チケッティング開始であらわれた絶望画面 ポドアル(座席表)


まーーーこうなるよねーー!
韓国チケッティングは完全実力主義の先着順!

しかしここから、とにかく更新と待機を粘っていくと、ぽこっとグレーが白になるタイミングが必ずきます。そこをすかさずクリック、クレカ番号を間違いなく入力し、なんとか最後尾席を獲得。

 

購入完了

代行業者や転売奴が前列をキープしていたりする関係で、入金確認されなかったキャンセル席が後日夜中に放出される…らしいのですが、この箱のサイズなら後ろでも余裕で見えるなと思ったので無理はしませんでした。

無事チケッティング完了、胸を撫で下ろしました。

 

②ホテル+飛行機

実はチケッティングでワタワタしてるのと同時進行で、パスポート取得も進行していました。昔作ったのが当たり前に切れていた……2月の段階で「ソビニなんか動きありそうだしパスポートなんとかしなきゃなーでもパスポートセンター平日しかやってないなー」と呑気にしてたのが笑えますね。

2/28の告知が出た段階でパスポート取得に奔走。

戸籍謄本手に入れるのに手こずりましたが、なんとか取得。

パスポートがないとなんもできないのでマジで、ほんとギリギリ。

ギリギリなので飛行機もホテルも高い!致し方ない!と涙。

Trip.で行きはt'way 帰りはチェジュで取りました。

あとK-ETAとかQ-codeとかvisit jananとか登録しました。ワクチンは家族の仕事の関係で4回打ってたので、PCRのこと考えなくていいのはちょっと楽でした。

ホテルはよくわかんないので、明洞の相鉄にしました。韓国語も英語もできないので、日系企業にしました。結果、そうしててほんとよかったです。

実はホテルついたのてっぺん回ってて、てか21時代に仁川着くとソウル駅からの地下鉄まったく動いてないんだ!と現地で知り、現金もなく、タクシー乗るのも怖いし、バスもカードないから無理だし、とキャリーガラガラしながら徒歩でソウル駅から明洞のホテルまで行ったんですけど、マジで怖かったです。外国だし夜だし。これは計画性と情報収集を怠ったのが悪いのですが……そんな絶望ってときに、日本語で迎えてくださって、チェックイン時間遅れまくりなのに咎めることなく対応してくださってありがたかった……。

 

③ファンミ開場へ

開場前の午前中くらいにbubbleで「ドレスコードはピンク」と連絡がきて慌てる。

ユニクロでピンクのジャケットを買いました。絶対なやつじゃないですが、記念に……

ユニクロの店員さん免税してくれて優しかったです。梅田と京都と東京に行ったことがあると教えてくれました。

(ドレスコードピンクは、当日の衣装がピンクだったからのようでした。)

 

会場のKT&Gサンサンマダン弘大はホンデにある文化複合施設です。

コネストさんにも載ってるし、Twitterで検索したら過去DAY6も地下ライブハウスでコンサートしたことあるみたいでした。そんで目の前にオリヤンある。

チケットを受付でパスポート提示と電話番号の下4桁を言って本人認証してから受け取りました。開演の1時間前とかだったかな?早めにもらっといて、サンサンマダンで時間をつぶします。いちごジュース美味しかったです。

いちごジュース

Q&Aのポストイットもあったのですが、韓国語でその場で書くという行為は無理だと判断して退散。

 

④ペンミへ

なんか撮るのも記憶するのも忘れてずっと楽しんじゃってたのでマジでセトリとかすべて忘れた。ユンソビンそこにいる!やばい!かわゆすぎ!てか歌良すぎ!現物よすぎ!とずっとおもろかったです。和やかで賑やか、とても幸せな空間でした。

下記歌ってた。ファンカム貼っときます。

・there's nothing holding me back

 

youtu.be

youtu.be

・beautiful

youtu.be

・100%

youtu.be

・full of you

youtu.be

・let me go

youtu.be

・candy-ベッキョン

youtu.be

・How could I live without you

youtu.be

・Starlight

youtu.be

・편지상자 (未発売曲)

youtu.be

・yellow light

youtu.be

 

 

そして「可愛くてごめん」

youtu.be

 

ワンフレーズだけ歌ってるのとかもあったり、何を歌ってるのか忘れたけど。

ずっと歌がうまくて感嘆しっぱなしでした。うんめ〜。

私は君の唇を噛みたいでソビニのオタクになったので、How could I live without youが生で聞けて、ほんとに来てよかったと思いました。ありがたや……。

 

そしてMCも本人なので、1人でまわせるのすごすぎ……と感動しました。

本人実は緊張をよくするタイプらしいのですが「すごく緊張していても、他の人からそれがわからないみたいで」と、緊張が表に出にくいタイプだと言っていました。ポーカーフェイス?と笑っていましたが、ちょっと悩んでいそうなニュアンスでした。

 

『事前ポストイットのQ&A回答』

覚えてる質問回答

・生まれ変わったら何になりたい?

ソビニ「鳥です。皆さんの中で鳥になりたい人手をあげて」

たくさん手があがる

ソビニ「何になりたいですか?」

ペンギン!とファンが答えるのを拾ってウケながら

ソビニ「あ〜ペンギン?ペンギンは鳥ですね」

ファン「ソビニは?」

ソビニ「私は鷲です。かっこいいから」

 

・보여 거꾸로 하면?「ボヨ(見える)を逆にしたら?」

この質問2連続で引いてておもしろかった。ヨボと呼ばせたいオタクの定番質問です。

ヨボってソビニが呼んだ瞬間開場がゲキアツになっていておもろかったです。

 

・行きたい国

「フランス映画が好きなのでフランスに行きたい」と言っていました。

 

『ユンソビンにまつわるクイズに挙手回答してプレゼント贈呈コーナー』

・ナイロン掲載したのは何年の何号?

・ナイロンに掲載した写真の枚数は何枚?

・君の唇を噛みたいでミニョンとジュノが初めて会った場所はどこ?

・プンドクの最後のセリフを再現しなさい

・ソビニが作詞作曲した曲数、そのタイトルをすべて言いなさい

・ソビニが大事にしているぞうのぬいぐるみの名前は何?

というような、結構難問が出題され、挙手してソビニが当てて回答→正解するとプレゼント贈呈

ナイロンでカメラマンさんがくれた写真、君の唇を噛みたいの台本、中華セッシのサイン入り冊子、ソビニの写真、などをもらっていました。

 

⑤退場

サンサンマダン背景にもらったポカと飴

お見送りがありました。ひとりひとり、ソビニから直接サイン入りのフォトカードと棒付きキャンディーが手渡されます。撮影もOKぽかったです。ここでやり手なひとはいっしょに動画撮ったり、ハート作ったり、なんか言って欲しいこと言ってもらったり、手紙渡したり、などなどしていました。次おんなじ機会があったら私もがめつくなんかやろう!と思いました。まずはセルカの練習からや。

 

3月の出来事を7月に書き起こしているので、捏造もあるかもしれませんが、現場にいた日本人私しかたぶんいないので確認しようがないですね。

たぶん写真はあるので行ったことに間違いはないです。

そしてこんなに時間が経っていても、嬉しかった気持ちがずーっと新鮮に残っていることに驚いています。あのとき感じた満ち足りた心地はこの先一生忘れないな…と思いました。海外に一人で、しかも第一言語ではないことばを話すひとを観に行くために行くなんて、ユンソビンに出会わなければ絶対にやらなかった。俺は家が好きなんや、布団の外は危ないんや。でも布団の中のぬくぬくとしたしあわせとおんなじくらい暖かいものを、このペンミで感じることができました。

また機会があれば会いに行きたいです。撮影の練習して待ってます。

紙スローガン



終わり